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ヤンデレからほのぼのまで 現在沈没中
 

誤字等気になることがあり
ましたら是非ポチっと。只今、
御礼文でヤンデレだらけ




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お題を4つ消費
眠いのでいろいろミスってる予感がするので誤字ありましたら拍手からお気軽にどうぞ







「リン、泣いてる?」
「……泣いてない」
「怒ってる?」
「…………怒ってない」
「それならさ、笑おうよ、リン!ほら、あっちにチーズケーキもあるよ?」
「…私、ミクねぇみたいに食べ物で機嫌直したりするほど単純じゃないもん」
「やっぱ、機嫌…悪い?」
「………」
「ねぇ、泣かないでよぅ。ね?」
「っるさぃなぁ!泣いてないって言ってるじゃん!」
「リンが泣いてると、なんか、私までっ…ぅう……」
「うわぁもう泣かないでって!ミクねぇ私の事宥めに来たんじゃないの?!」




裏切りピエロ

よくある展開だなぁと若干後悔してたり


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「ん?カイトにぃ、なんか耳から糸出てるけどなにそれ。ファッション?」
「へぁ?耳から糸?……ん、ホントだ。なんかある」
「なにそれ…ちょっと気持ち悪いんだけど」
「し、知らないよ!俺だって気持ち悪いし!」
「とりあえず抜いとけば?怪しいもん」
「んー、でもさ、なんか俺、こういう話どっかで聞いたことある気が…」
「そう言われると俺もなんか…あ、あれだあれ」
「あ!俺も思い出した!耳から出る白い糸を引っ張って…」
「失明するっていう都市伝説………」
「「……………」」
「カ、カイトにぃ。とりあえず放置しといたら?」
「で、でも!もしなんかの拍子にどっかに引っ掛かって抜けちゃったらやばくないか?!」
「それはたしかに…」
「レ、レン!これ、中に押し戻したら治るかな…?」
「うぅ…わかんないけど、とりあえずやってみようよカイトにぃ!」
「よし……ぅああなんか変な感じ。こ、これで治ったかな?」
「もう見えないけど…どうだろ」
「うああなんか俺すっごい怖くなってきた!レン!ヘッドホン貸してそれで耳塞いどくから!」
「いやだよ気持ち悪い!あれが糸じゃなくてなんか虫的なものだったら俺のにくっつくかもsry」
「む、虫とか言わないでぇええぇええええぇ!!」






自分でもどこに行きたいかわからなかった


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ぐらぐらト世かいが揺れる
私はこれナノ?ボクがコレなの?

―――実験は失敗か―――

声ガキコえる

―――はい。しかし単体での自我の確立が不可なのであれば、
   複数のプログラムを―――

解らナい
アレは何をいっテいるンダろう
ごりゴリと俺ガ削らレル
ドンドン、私がちいさくなっテいく

サヨうなラ

消えるトきにはこう言うのだと、ドコかで聞いた気がする

さヨうなら

でーたが減っていく
ちからガ抜けていく
左腕ニ当たッた壁が冷たい
ソの冷たさに引っ張られるように視線を移したその先ニあったのは
私と同じ顔
それはにこりと笑って、一言つぶやいた

こんにちは、リン




ハローマイフレンド

鏡な鏡音初期


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「なんかさー、レストランとかでプラスチックでできた料理が展示してるのあんじゃん」
「あるな」
「あれ、ちょっと欲しくない?」
「微妙にわかる。面白いよな、あれ。俺も触ってみたい」
「てか部屋に飾りたいんだよ」
「まぁ、それはそれで面白いかもな」
「だよね。実際にアイス飾ると溶けちゃって困るんだけどあれなら行けそうな気がするんだ」
「はぁ?アイス、飾る?食べるもんだろ普通」
「いやでも…やっぱ視界も充実させたいじゃないか」
「………お前の好きは、インテリアとしても成立してんのかよ…」
「? アタリマエだろ」




偽物

カイトとアカイト

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