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元拍手お礼文です
ぼかろ5人でもんじゃ中
「なに食べる?」
「まずもんじゃだろ」
「チーズともちのがいい」
「えー、私そばがいい!」
「そばはあとよ。私五目がいいわ」
「ん。じゃあ俺はエビにしよう」
「ねぎー」
「後で絶対だよ!もんじゃはー、コーンがいい」
「了解。すいませーん、注文いいですかー」
「あ、そばとあとお好み焼きも食べたい」
「じゃあそれも後でね」
「えっと、もんじゃのコーンとねぎと、」
「ふぅー、お腹へったぁ」
「チーズともちのやつと、」
「ちょっ、リン、荷物こっちよせすぎ。俺のとこ狭い」
「エビと、五目のを、とりあえず」
「レン、荷物後ろ置いちゃうからちょうだい」
「ミクねぇありがとー」
「すみません、ビールもお願いします。カイトも飲む?」
「まだ昼間だからいりません。お姉さん、1つだけで」
「ね、レン。もしかしてこの鞄の中に今やってる曲の楽譜入ってたりする?」
「うん。てきとーにあさって見ていいよ」
「メイコねぇってビールも飲むの?初めて見た気がする」
「私はお酒ならなんでも好きよ?鉄板焼きにはビールがおいしいの」
「へぇー、結構テンポ速いんだね。レンってゆっくりめのが得意じゃなかった?」
「メイコ、でも真昼間からは俺、どうかと思うよ」
「ビール1杯ぐらいは飲んだうちに入んないわよ」
「なんか新しい試みだー!って燃えてたんだよ。結構楽しい」
「アイスメニューはっけーん。カイトにぃあとでたのむ?」
「抹茶たのむよ」
「カイト、もうチェックしてたの…」
「あ、ネギもんじゃきたー!」
「じゃあミク頼んだ!」
「そういえば最近みんなソロばっかじゃない?」
「そう?私この前カイトにぃと歌ったよねー」
「う、うわぁ、はねた!」
「あっつ!ミク、お椀を傾けちゃだめだ!すいへい、水平!」
「私もたしかミクと歌ったし、そうね、カイトとも歌ったわ」
「え、なにそれ!」
「それで、こう、計量スプーンみたいな感じに、」
「ねぇカイト、そうよね?」
「ちょっとずつでいいから、ってえ?なに?」
「この前カイトにぃと私歌ったよねー、かわいいの」
「あぁ、うん。メイコとも歌ったかな」
「お兄ちゃん、計量スプーンって、普通に掬って入れるんじゃないの?」
「も、もういいミク。そのスプーンでゆっくり入れるんだよ」
「ミク、計量スプーンの使い方は私もわかるのに…」
「カイトにぃが必死に1週間ぐらいかけて教えてたの、俺見てたけどね」
「でもさ、ミクねぇは計量スプーンのせいで味がおかしくなってたのかもよ?」
「お兄ちゃん!全部落とせた!」
「よしミク、キャベツを混ぜるんだ!」
「あいあいさー!」
「じゃあミクねぇは上達するかもしんないのか」
「ミク今度私と一緒に練習する?」
「ちょ!それはホント勘弁してくださいメイコさん!」
「メイコねぇ、料理は俺達がするから!!」
「お兄ちゃーん、これでいい?」
「うん、上手上手。それわっかにして中に汁入れるんだよ」
「飲み物きたー」
「さっきみたいに熱いから気をつけて」
「あれ?カイトにぃも結局ビール頼んだの?」
「え?違うよ」
「俺ー。ジンジャエール頼んだ」
「レンずるい!私も頼みたかった!」
「へっへー。いただきまーす!」
「それでちょっとおいてから、ぐちゃーっとやっちゃうんだ」
「私もいただきます!あら?これジンジャエールじゃない」
「じゃあレンが飲んだのって、ビール?」
「混ぜるよお兄ちゃん!」
「よしいけミク!完成だ!」
「それにもう空だ!」
「ちょっとレン!私のビールっ!!吐きなさい!!!」
「…えへへー」
「カイトにぃー!レンが酔っ払った!!」
「え?!」
「えへへー、あは、はは!みくねぇー、これたべてもいーい?」
「もういいよ。私も食べる!あれ?レンなんか変?」
「いっただーきまぁす!」
「すいませーん、ビールもう一つくださーい」
「じゃあメイコねぇ、このジンジャエール私もらうね」
「ぅあっ、つぅっ!!!」
「あつっ!」
「おにいひゃんー、ひひゃやへほしひゃーいひゃいー」
「あひぇ?おれなにひへは…?」
「ほら、氷!」
「んー、おいしー!」
「もう火傷しちゃったんだから気にしないで食べちゃえば?」
「たしかに、また火傷しちゃうだろうしねぇ…」
「いひゃいへほおいひー!」
「おいひー!」
「おいしー!」
「メイコまだ食べないの?」
「私はビール待ち」
「ふーん。あ、来たよ。コーンも」
「いただきます!」
「反応早いなあ…俺も食べよーって、あれ?ない!」
「カイトにぃ!コーン!コーン早く作ろう!」
「あら、一口も食べてなかったの?」
「おいひかったよ!」
「つぎもうおりぇつくっひゃうよ」
「………うん」
ひたすら会話文でした