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ヤンデレからほのぼのまで 現在沈没中
 

誤字等気になることがあり
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御礼文でヤンデレだらけ




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つまるところ、お題の続きです。

4ついってみました





ぐるぐると情報が暴れ回っている。
その中で私もぐるぐると暴れ僕もぐるぐると回り流されて流し食べて食べられ俺はこれであれもあたしでなにもかもがまぜこぜになってた。
思考もぐるぐると入れ代わり立ち代わり、これを考えてるのは君で今は我で明日はいないかも。
あぁいつか本物の空を見てみたい引きこもりたい本物ってなに?どこに引きこもるんだよ緑色
の空は嘘かピンクならあり?なし本当に見える聞こえる嘘本当は触れるそれも嘘嘘嘘嘘結局は本当の嘘のような気もする鳥は魚に食べられたけど鳥は魚を食べたから空がよく見えて泣いてる嘘つきと歌う鼠があれ?

ぐるぐると渦巻く情報は凪いで、私と道がそこにあった。
嘘。道じゃなくて、誰かの声。

おいで、おいで、新しい家族
そして、いっしょに、歌をうたおう

その声が、歌が私を呼んでる。
私を僕でも誰でもなくただ私にしてくれた一本の道。
私は漂う事をやめて、その道を歩き始めていた。




崩れそうな道

きっとミクうまれたて


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「アカイト、お前なんか顔腫れてない?」
「……………腫れてねぇよ」
「いやいや明らか腫れてるって。あ、そういえばなんで今日俺と帰ってんの?ちーちゃんはどうしたんだよちーちゃんは」
「…………」
「あぁ、やっぱついに。ま、まぁお前だしな!別れてしかも顔はたかれるなんて滅多にできない経験だろ?まぁ、いいじゃん!」
「…………………うっせぇ!これは、……、夕焼けだこのやろー!!」




夕焼け

カイトとアカイトで学パロ
ちーちゃんは特に誰というわけじゃないっす


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「あれ、リン。チェスなんて出来るの?」
「ん、出来るわけがないよ」
「やっぱりそうだよね。私もできないけどチェスの駒って可愛いよねー」
「そう?私は駒より盤のがちょっと好きかも」
「盤の方?珍しいねぇ」
「なんかね、なんか好きなの」
「そっか。あ!でもなんかチェス盤ってリンとレンっぽいよね!」
「えぇ……どこが?」
「んー、なんとなくで、私もよくわかんないんだけどね」
「ふーん。変なミクねぇ」




チェス盤

ミクとリン


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剣で貫き、勢いを殺さずにそのまま円を描くように槍を振るう。
すとん、と綺麗にではなく、引きちぎられて倒れていく体を踏み付けてまた新たな兵士達が前にでる。
さっきから何度も同じ作業を続けているのに、わらわらと虫のように現れるそれらにため息をつくも、仕方なしにまた単調な作業に戻った。

汚らしく散る赤に眉をひそめつつ、槍を振るう彼女にようやく休息が訪れる。
ようやく撤退したのだろう。本当はもっと早く撤退してほしかった。
ふう、と座り込んだその足に白い雪が舞い落ちる。
今日は寒いから、ビーフシチューにしてみたよ、と笑う弟を想像したら自然と家が恋しくなる。
ノルマも終わったし、そろそろ帰ろう、と彼女はその肉の山から2、3この首を乱暴に掴んだ。
二度と動かない腕や足を意に解せず踏み潰していく。
そのあしどりは軽かった。




屍の山

ファンタジィ?なメイコさん


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