ヤンデレからほのぼのまで 現在沈没中
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こねたを量産したい気分なので
学パロ赤いのと青いので会話文
ポ―――ン
「レ」
ト――ン
「ファ」
ダ――――ン
「シ」
「アカイト、わざと言ってるだろ」
「ハァ?」
「だーかーら、わざと俺が鳴らしたのと違う音言ってない?!気が散る!」
「お友達が課題と奮闘してる時にピアノで遊んでる極悪ヘタレ非道君が何言い出すかと思ったら、気が散ってんのは俺の方だっつの」
「だってピアノでも弄ってなきゃ暇なんだよ。帰っていい?なんで俺いなきゃいけないの?」
「俺が課題やってんのにお前が部屋でだらだらしてるのはうざいからダメ」
「じゃあやっぱ図書室にすればよかったじゃないか。そうすれば俺も静かに暇潰せたのに」
「図書室は人多くてうざい」
「アカイトがそんなこと気にするなんて初耳だ」
「とりあえず、お前はなんだ、俺が課題やってんのに全く手伝わないつもりなのか?」
「うん」
「なぜ」
「だって俺その授業とってないから無理だしさ」
「別に授業内容に添ったやつじゃねぇし、調べ物ぐらいはやったっていいだろ」
「調べ物あるならやっぱ図書室に「うるせぇ」はいはい」
「ところでカイト、地域限定のアイスが今特別にこっちでも売られてるのは知ってるだろ?」
「あ、うん、食べた食べた。すっごいおいしかったなぁ…でももう見当たらないんだよね」
「そのアイスが三つほど、部屋の冷蔵庫に入ってるんだよ。俺が買った」
「なっ!」
「お前が課題を手伝うなら、このアカイト様が一つくれてやろ「手伝わせてください」おうよ」
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