ヤンデレからほのぼのまで 現在沈没中
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こねたって長さでもなかったので移動
題名をハーレムにしようか迷った自分を誰か殴ってください。痛くない程度に。
迷った末にこの題名かよ、というツッコミは甘んじてうけよう!!
ろく(仮)さーん!頑張(れなか)ったよー!!!
大★混★乱な会話文
辛い人がでばってます
「お兄ちゃーん、一緒にネギアイスたべよ?」
「えー、ミクねぇ、カイトにぃは私と今から遊びに行くんだよ!」
「はぁ?何いってんのリン。カイトにぃは俺とゲームやるんだよ。カイトにぃ、操作下手くそだから俺が教えてあげないと!」
「リンもレンも違うよー。お兄ちゃんは今から私とネギアイス食べるって前から決まってたの!」
「じゃあ俺はカイトにぃとゲームやるってけっこう前から決まってたね!」
「じゃあ私はカイトにぃと遊びに行くって遠い昔から決まってたよ!」
「じ、じゃあほんとは私、遥か昔から決まってた!!」
「ほらほら、それじゃ埒があかないわ、あなたたち」
「メイコねぇ…だってミクねぇが……」
「だってリンのやつが…」
「ふーん、でもまあ、無駄な争いはやめときなさいな」
「え?無駄って…メイコねぇ、どういうこと?」
「だって私、今からカイトと飲みに行くもの」
「えっ?」
「なにそれ」
「メイコねぇも一緒なのかよ!」
「みんな、何喧嘩してるんだ?」
「カイトにぃ!」
「ねぇねぇお兄ちゃん、お兄ちゃんは今から私とネギアイス食べるよね?」
「私と遊びに行くよね?」
「ゲームするよね?」
「飲みに行くわよね?」
「ははは、そんな必死にならなくったって大丈夫さ。なんせみんな俺の嫁なんだからな!」
「お兄ちゃんっ…………!」
「「カイトにぃっ…………!」」
「カイトっ………………!」
「よし、それじゃあとりあえず、今からみんなでベッgjtlagmw@jahdブフォアッ!!」
「なにやってんだよアカイト!!!!!!なんだこの青いかつら!」
「くぅっ、もうバレたかっ!」
「服が一着ないと思ったら…俺のフリしてなにやってんだぁあっ!」
「グハァッ!………い、いい、右フックだぜカイト…」
「まだ二発目なんて殴ってないだろ!なんだよその演技!」
「名演だろ?」
「ふざけるなぁああっ!」
「おっと危ない。ホントに殴り掛かるなよな」
「避けるな!」
「カ……」
「「……ん?レン?」」
「カイトにぃが二人もいるっ!!!」
「お兄ちゃーん!」
「わかった!これは、ずいぶん前のCMのセクシィなのとキュートなのどっちが好きなの?ってやつだね!」
「ちょ、リン、何言ってんの?!」
「メイコ!あんたの妹壊れてるけどいいのか?!!!!」
「んー、迷うわねぇ。でも私はやっぱキュ」
「ちょぉおおっ!!!!姉さん、あなたもか?!」
「私セクシィ!!」
「ミクちゃんなに言ってるの?!抱き着かれるのは嬉しいけどなんか違うだろこれ!」
「だめだミク、アカイトから離れなさいそいつといるとネギが赤くなっちゃうぞ!?」
「なら俺こっちー」
「私もこっちー」
「リン?!レン?!!!!ちょ、」
「あー、もうっ!テメェのせいだこのバカイト!!」
「どこが俺のせいだよ!煽ってたのお前だろ!」
「うっせぇ!!」
「会話放棄すんなよ!てかさっさとズラ外せ、ってちょ、うわ、リン!!!」
「カイトにーい!」
「うわあ、カイト、さすがに……それ犯罪じゃね?ごめん俺様もひくわ」
「あー、リンとレンずるーい!私も私もー」
「ちょ、なにす、」
「お、解放された」
「こらっ!そこは私に譲るところでしょ」
「え、ちょま、い、」
「おぉー、いいじゃねぇかカイト。ハーレムハーレム」
「た、助けろぉおおおー!」
「…………報酬は?」
「くぅっ、辛ラーメンっ…………!」
「そんじゃ、それで手をうってやろうかね。さーて、と?ん?メイコの首んとこなんか付いてんだけど」
「は、はやく、助け、、!!!!」
「ミク達にも付いてるし。あー、これが原因ってこってすかい?リョーカイリョーカイ」
「うぁっ!」
「はい、お仕事完了ー。」
「え、みんな止まった…?」
「そのようですよ、青い人」
「はぁあ、疲れた…」
「這い出る姿がまるで芋虫ですよ、青い人」
「うるさいな!だったら手伝えよ!」
「ちょっと面白いんだから手伝うわけないだろ?報酬もなしに。」
「もういいよ………はぁ、やっと抜け出せた。で、あれなんだったの?」
「ほら、これ」
「ッた、わざわざ投げんなよ」
「ちゃんと取れよバカイト」
「くぅっ……!ってこれってもしかしてウイルス?!」
「多分そうだな。多分ってか九割九分」
「はぁー、だからみんなあんなんだったのか…よかった……」
「なに?そんなにハーレム嬉しかったのかよ。ちょっと通報していいか?」
「ちっがう!そういうやましいのではなく!!あれがみんなの素じゃなくてよかったってことだよ!!!」
「ふぅん。みんなに愛されたくないと。」
「そ、そういうわけじゃなくてさ……その…」
「なんだよ?」
「さすがに、あれは、恥ずかしい……わ、わかんだろ?!お前もさっきの見てたんだから!!」
「そんなに恥ずかしくなるような事してたのか?ごめん、ほんと言うと俺様のとこからだとカイトが何されてたか見えなかったんだよ」
「そうなのか…?まぁいいよ見てなくて!!全然見てなくていい!!!」
「なんだよその反応。えー、なんかすごいものを逃してしまったきがすんだけど」
「き、気にするな!!それより!みんなをどうしようか?!!」
「まあいいけどね。ほっときゃそのうち起きるんじゃね?」
「放置する気か?」
「だってもしまたさっきの状態になったら大変だろ」
「まあそれは……確かに」
「うし、それじゃあ次やるべきは、俺様に辛ラーメン作ることだな」
「俺、今だいぶ疲れてるんですけど」
「…………お前助けたの、誰よ?」
「……ありがとうございました」
「よろしい」
えーっとですね、かっこいい兄さんを目指していたようですよ?
でもなんだか途中でみんな暴走してしましまったんです。自分も含め!
カイトとアカイトは悪友みたいな関係でいてほしいのです。だからアカイトと話す時だけ口悪くなるといいなっていう妄想!!
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