ヤンデレからほのぼのまで 現在沈没中
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5人たす辛いの
会話のみ
「あー、ぬくいわー」
「あったかいねー」
「俺アイス取ってくるけどほかなんかいる?」
「みかんがいいー」
「俺もー」
「私ねぎー」
「焼酎ー」
「俺唐がぶっ」
「以上4つお願いしまーす」
「カイトにぃよろしくー」
「ん…?まあいいや。じゃあ取ってくるね」
「っておい!なにすんだよリン!ちょ、カイトてめぇも聞けよ!……聞こえてねぇし」
「ねー、なんでアカにぃがここにいるのかな?」
「別に俺がいたっていいだろ?あれだよ。マスターの代理」
「アカにぃがマスターの代理になんの?」
「なるなる超余裕。俺を誰だとおm」
「アカイト。それ以上調子にのると…潰すわよ?」
「……………すいません」
「アカにぃ馬鹿だなあ。メイコねぇの前でマスターをそんなに言うなんて」
「お姉ちゃん、潰すってどこを?」
「ちょ、ミクねぇ!」
「こんな年末に下ネryに向かいそうなとこつっこんじゃだめだって!」
「もちろん、頭に決まってるでしょう?」
「ま、まさかのグロ方面!」
「あー、頭かあ。私喉かと」
「ちょ、ミク、そっちのが問題かもしんないんだけど!!」
「え、なになに。みんななに盛り上がってるの?」
「カイトにぃーおそいー」
「ちょっと何食べようかって思いのほか迷っちゃって」
「焼酎ー」
「はいはいどうぞ。はいネギ。はいみかん」
「わーい」
「ありがとうお兄ちゃん」
「そういえばマスターは?ってアカイトいつからいたの?」
「くっそ、テメェまで!このやろおぉおお!!」
「うわ、ちょ、ふざけっ、さ、さむ!」
「メイコねぇ、ほんとにマスターどこいったの?」
「なんか、ヒューマンと二次元のボーダーラインを取っ払うために悪魔呼び出せる古びた文献をさがしに行ってくるって泣きながら叫んで走って行ったわ」
「あ。もしかしてあの曲の?」
「多分そうね」
「マスターもねぇ。気持ちは嬉しいんだけどなんでそっちに走っちゃうかねぇ」
「別に俺らはこれでもいいのに。他のVOCALOIDはわかんないけど」
「だからいつ帰ってくるかわかんないのよ」
「ちょっとさみしいね」
「ま、いつものことだよ!ね、カイトにぃ?」
「あれ、カイトにぃいねぇし」
「アカイトさんもいないね」
「あいつらはもうほっときましょう。ほら、ごぼう対決始まるわよ」
「あ、ほんとだ」
「やっちゃえもり××ー!」
「がんばれ××ざきー!」
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